各運営施設の概要

横浜開港資料館

中区日本大通3

横浜開港資料館は、横浜開港百年を記念して実施された「横浜市史編集事業の資料を基礎に、昭和56年(1981)6月2日の開港記念日に開館しました。この地は安政元年(1854)の日米和親条約締結の地であり、また、旧館は旧イギリス総領事館(横浜市指定文化財)です。

19世紀半ばの開港期から関東大震災に至る時期を中心とした資料を収集・保管、整理し、調査研究を行い、その成果を常設展や企画展で紹介するとともに、閲覧室で公開しています。

横浜開港資料館は資料を通じて横浜の歩みを次の世代に伝える「近代都市横浜の記憶装置」としての役割を果たしている施設です。

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